【業界別】社労士探しのコツ

【病院・クリニック】に強い社労士とは?選び方と3つのポイントを解説!

病院経営をしているけれど社労士はどういう人がいい?

従業員増えきて、めんどうな事務処理も増えてきたし顧問をつけたい。。
外注したほうが効率良さそうだし。

労務相談もしたいし、身近な相談相手が欲しい。

誰か病院やクリニックに強い社労士を教えて!

今回はこの疑問にお答えしていきます。

 

社労士と言ってもさまざまな人がいます。

例えば建設業に強い社労士もいます。飲食店に強い社労士もいます。

 

今回のように病院・クリニックに強い社労士もいます。

 

しかし病院クリニック、そのものに特化している社労士はそこまで多くはありません。

もちろんネットで【病院 クリニック社労士】と検索すれば、病院に特化している社労士がヒットしますが、その数はそこまで多くはないでしょう。

 

事務所の場所も北は北海道、南は九州まで全国にいるので、病院近くの社労士事務所をピンポイントで探すのは、至難の業です。

 

仮にいい社労士を見つけたとしても、その社労士事務所が顧問契約を受けてくれるかどうかは、わかりません。

顧問先がいっぱいでキャパオーバーということも考えられるからです。

 

しかし病院クリニックに特化していなくても、病院クリニックに強い社労士で、力になってくれる方はいますので、ぜひ院長先生は、今回の記事を参考にしてください。

 

【病院・クリニックに強い社労士を選ぶには?】3つのポイント!

 

 

 

 

 

今回のポイントを先にまとめておきます。

①専門的な医療用語を理解している社労士
②時間の融通がききやすい社労士
③な社労士

それでは一つずつみていきましょう。

 

①専門的な医療用語を理解している社労士

 

 

 

 

 

 

基礎的な病院用語を知っていると、話がスムーズです。

基本を熟知していれば、社労士自身もアドバイスがしやすいですし、お互いにいい関係を築きやすくなるからです。

特に病院経営は、医療事務、看護師、サポートスタッフなど、様々な人が絡みます。社労士が活躍する場面も多いでしょう。

 

働いている人が、不安なく、気持ちよく働いていてもらうためには、内部の体制をしっかり整えておく必要があります。

 

そのためには、相談は安心感のある社労士に頼みたいです。

もちろん各専門診療科によって、使う言葉は変わってきますが、基本的な用語を知らないとなれば、院長としても、相談に不安を感じてしまいます。

 

基本的な用語でもおさえられている社労士に任せることが、病院クリニックには大切です。

 

②時間の融通がききやすい社労士

 

 

 

 

 

時間の融通がききやすい点も病院、医療には大切なことです。

社労士
社労士
私は9時17時の間しか営業してない!それ以外の時間帯は厳しい!

社労士から、このように言われてしまったらどうでしょうか?

 

特に病院クリニックは、普通の業種と比べて「時間を確保する」のが難しい業種です。

 

もちろん小さなクリニックであれば、院長先生が診察にあたりますので、より時間の融通がききづらいはずです。

 

 

●診察と診察の合間
●休憩時間
●診察が終わった時間

時間外やスキマ時間でも対応してくれる社労士を選ぶのがベストです。

もし融通がきかなければ、相談したくてもタイミングが合わなかったり、
直接会って相談ができなかったり、顧問を頼むうえで支障が出てきます。

 

社労士自体も付き合いづらさを感じることもあるため、時間の融通さは大事なことです。

 

社労士の紹介はこちら!

 

③要望に沿ったサポートをしてくれる社労士

 

 

 

 

 

社労士によって、決められた顧客対応マニュアルに沿って、顧問をされる方もいます。

打ち合わせ内容や書類のやりとりがはっきりと定められている「パッケージ的なサービス」のようなイメージです。

 

もちろんあらゆる顧問先に対して、ムラがないようにサービスができると言う点においては、間違いはありません。

 

しかし院長先生によっては、ピンポイントで「この仕事をやってほしい」「自分たちにあったサポートをして欲しい」こんな要望もあるはずです。

 

ガチガチに固めれられたパッケージサービスは個別ニーズに答えられないという
デメリットもあります。

 

つまり柔軟じゃないってことです。

例えばお客様ごとの要望に沿って、オーダーメイドで顧問サービスをしてくれる方がベターです。

 

病院クリニックごとに、問題は違いますし、改善すべき内容も異なります。

 

きちんと改善点を示してくれて、より病院が良くなるポイントを自ら進言してくれる社労士に頼みたいはずです。

 

【まとめ】病院・クリニック経営を支えてくれる社労士は重要!

今回、病院経営に強い社労士についてお話しました。

ポイントを改めてまとめておきます。

①専門的な医療用語を理解している社労士
②時間の融通がききやすい社労士
③要望に沿ったサポートをしてくれる社労士

従業員が増えてきて、煩雑な処理や、労働問題を考えられている院長様は
ぜひ参考にされてください。

 

もちろん3つのことを踏まえて選ぶことも大事ですが、
社労士との相性が重要です。

 

相談がしにくかったり、馬が合わなかったり。
顧問契約は長く付き合うため、よりフィーリングの合う社労士を選びたいものです。

 

しかし全国には様々な社労士がいて、自分たちにあった人を見つけるのは難しいはずです。

社労士選びで迷っている先生は、社労士探しのトライに一度ご相談ください。

無料で社労士を何人も紹介することができ、病院のサポートに力を入れてくれる社労士がきっと見つかるはずです。

投稿者プロフィール

山崎友也(やまさきともや)
山崎友也(やまさきともや)
「社労士探しのトライ」運営者の山崎です。
全国で社労士紹介のコーディネーターをしています。
社労士さんについて知らない社長さまも多く、考え方のギャップを 埋めたい!と思い立ちこのブログサイトを立ち上げました。社労士の変更、新しく社労士をつけたい方はぜひご相談ください!
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山崎友也(やまさきともや)
「社労士探しのトライ」運営者の山崎です。 全国で社労士紹介のコーディネーターをしています。 社労士さんについて知らない社長さまも多く、考え方のギャップを 埋めたい!と思い立ちこのブログサイトを立ち上げました。社労士の変更、新しく社労士をつけたい方はぜひご相談ください!
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