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給与計算を断られた!
社労士さんによっては今の顧問先をこなすことで精一杯の方もいます。
労力のかかる給与計算代行を受けてくれない社労士も多いのも事実です。
給与計算業務は神経の使う仕事です。
ミスが許されませんし、事務所の人員が足りない社労士事務所は、受けてくれることが少なくなります。
そのような会社様の要望に応えられることがないよう、給与計算をきちんと代行してくれる、社労士事務所の紹介をいたします。
事務作業しかしてくれない!
社労士さんの主な仕事の一つに、労災、雇用保険、社会保険の手続き代行があります。
従業員さんに関わる重要な仕事ですが、事務作業のみで具体的な労働問題や、人事コンサルティング、給与制度を整備したりなど、会社の内情にグッと踏み込んだアドバイスを求める場面もでてきます。
しかしアドバイスをあまりしない社労士さんだと、対策が後手に回ってしまい、大きな従業員トラブルを招くきっかけになってしまいます。
助成金にあまり詳しくない!
会社は助成金を活用することで、メリットを享受できます。
しかし助成金に詳しくない社労士さんと契約をしてしまうと、申請はもちろん
を提案をしてくれないことも考えられます。
助成金にも種類が多くあり、企業や業種によっても、受けられる助成金が限られてきます。
きちんと提案してくれる為にも助成金に詳しい社労士さんと付き合うことをおすすめします。
ミスが多く、レスポンスも遅い!
会社社労士がキャパオーバーになるとミスが多く発生します。
それは社労士自身だけでなく、社労士事務所で働いているスタッフさんにも言えることです。
従業員に関わる重要な仕事にミスがあっては取り返しがつかず、大きなトラブルを招きかねません。
労働トラブルになったとき、頼りなかった!
解雇問題やいじめ、パワハラなど、人で成り立っている会社には、労働トラブルがつきものです。
未然に防ぐことも大事ですが、きちんと中立な立場を守り、従業員と会社の間に入って会社を守ることを社労士が第一に考えてくれなければなりません。
しかし事務代行を専門にしている社労士は、いざ労働トラブルになったとき頼りにならない事がほとんどです。
時には弁護士さんを必要とする場面もある為、きちんと労働問題の対処に精通していることや弁護士の提携があるなど、対策を講じてくれる社労士事務所の付き合いをおすすめします。
労働基準監督署が入ったとき、いいなりで不安を覚えた!
労働基準監督署が入る時には、事前通知なしで突然会社に立ち入ることもあります。
会社を守る為にも、監督署との間にきちんと立って、きちんと交渉してくる社労士の存在が必要です。
しかし監督官の言いなりになってしまい、あまり力になってくれなかったこともしばしば。
きちんと経験豊富な社労士さんとの付き合いは必要です。
今の社労士とは知り合いの紹介、
身内の紹介などでお付き合いされていることがほとんどではないでしょうか?その為ミスマッチが起きてしまうことは当然なのです。
初めての方へ
(やまさきともや)
社労士探しのトライのホームページをご覧いただきましてありがとうございます。
近年、パワハラや解雇問題、サービス残業など、会社にとって無視できない労働トラブルが多く取り上げられています。
会社が「人」で成り立っているということは、問題が見えないところに潜んでおり、会社にとってのリスクが山ほどございます。
そのような問題に対処するために、社労士さんが活躍できる場面も増えてきました。
税理士さんが「税金のプロ」ならば社労士さんはいわば、「人のプロ」です。
なるべくいい社労士さんと出会ってほしい。事業の発展に少しでも社労士の紹介が力添えできるなら、ぜひお手伝いができればうれしいです。
多くの会社様に社労士探しのトライをご利用いただけますことを祈念しています。